地域における希望の再生
−希望学・釜石調査報告−
−希望学・釜石調査報告−
「なんか、ばーって顔にあたる風?風が好きです」
「悩んで行動するより他はない」
「棚ぼたは、ないですから」
- 概要:
東京大学社会科学研究所は2006年から、釜石の希望を考える調査と研究を続けています。その成果は2009年春『地域における希望の再生(仮)』として出版されます。
報告会では執筆者が集まり、釜石の皆さんと「希望の再生」を語り合いました。 - 当日ディスカッション概要(PDF File 105KB)
- 日時:
2008年11月16日(日曜) 午後1時−午後5時 - 会場:
釜石市民文化会館・中ホール (岩手県釜石市大町3丁目10番22号) - 主催:
東京大学社会科学研究所 - プログラム:
- 13:00 - 13:10
- ご挨拶
末廣昭 - 13:10 - 13:50
- 第一部 希望の来歴−−歴史
パネリスト: 中村尚史、青木宏之、仁田道夫、宇野重規 - 13:50 - 14:30
- 第二部 希望をつなぐ−−地域社会
パネリスト: 佐藤岩夫、上神貴佳、大堀研 - 14:50-15:30
- 第三部 希望の再生−−地域振興
パネリスト: 中村圭介、橘川武郎、大堀研、宮島良明 - 15:30 - 16:10
- 第四部 希望に向かって−−市民の動向
パネリスト: 玄田有史、永井暁子、西野淑美、石倉義博 - 16:10-16:50
- 総括討論
パネリスト: 玄田有史(司会兼任)、末廣昭、竹村祥子、中村尚史、宇野重規 - 16:50-17:00
- ご挨拶
小森田秋夫
- ポスター(PDF File 320KB)