私ども東京大学社会科学研究所が取り組んでおります「希望学」の共同研究の一環として、住民基本台帳から無作為に選ばせていただいた釜石市にお住まいの20歳以上75歳以下の方々4,000名を対象とした『釜石市民の住民意識に関する調査』を企画いたしました。
※ 当初、誤って対象年齢を69歳以下と記載しておりましたが、正しくは75歳以下となります。
この調査は、釜石市民の方々を対象に、釜石市への転入のきっかけ、釜石転入者と釜石出身者との住民意識およびコミュニティへの関与度の比較、また釜石出身者に関しても居住地域や職業、性別、世代による意識の差異について明らかにすることを目的としております。
なお、このアンケートの結果につきましては、集計、分析が済み次第、希望学ホームページにて概要を公開する予定です。
『釜石市民の住民意識に関する調査』について |