希望は終わらない
−希望学プロジェクト成果報告会2005-2008−
−希望学プロジェクト成果報告会2005-2008−
日頃からよく口にする言葉では必ずしもない。
けれども、しばしば耳にしたり目にしたりする言葉。
それが「希望」だ。
希望って何だろう。
なぜ人は、希望をときに失いながら、
それでも希望を求め続けるのだろうか。
- 概要:
東京大学社会科学研究所では希望を社会科学する「希望学」を進めてきました。たくさんのご支援・ご協力を得、希望学は多くの成果をあげることができました。プロジェクトが一つの区切りを迎え、希望学に期待や関心をお寄せいただいた方々に、4年間にわたる成果を、感謝の気持ちとともに、ご披露いたします。
- 総計226名の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。
- 日時:
2009年3月4日(水曜) 午後2時30分−午後6時30分 - 会場:
東京ウィメンズプラザ・ホール (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
→ 案内図はこちらです - 主催:
東京大学社会科学研究所 希望学プロジェクト - 参加:
参加無料 - プログラム:
- 開場 14:00
- 【講演】 「希望学−4年間の軌跡」
玄田有史 - 【映像】 「映像のなかの希望学」
- 【鼎談】 「希望学をふりかえって今思うこと」
宇野重規・玄田有史・中村尚史 - 休憩(15分)
- 【リレートーク】 「希望学とは何だったのか」
出演者(アイウエオ順):
アナリース・ライルズ、岡野八代、春日直樹、草郷孝好、
仲正昌樹、中村圭介、仁田道夫、広渡清吾、宮崎広和 (他。予定)
司会:玄田有史・宇野重規・中村尚史 - 【ご挨拶】
小森田秋夫(東京大学社会科学研究所所長)
- 懇親会:
- 時間: 19:00-21:00(予定)
-
場所: 青学会館アイビーホール・「ナルド」
→ 案内図はこちらです
事前登録制
- チラシはこちらです(PDFファイル、379KB)