政治関係プロジェクト活動報告
<国内政治プロジェクト>
(1)現代政治経済研究会予定
○3月11日
吉田文和氏(共同通信政治部長)「小泉政権登場による自民党政治の変容」
(略歴)1978年東京大学教養学部国際関係論科卒。同年共同通信入社。1987年から政治部(竹下派担当)。この間1996年3月から1999年1月までワシントン支局。外務省クラブキャップ、平河クラブキャップ、政治部デスクを経て、現在政治部長。
グループ研究移行後の予定
○5月20日
三船毅氏(愛知学泉大学)
<国際関係プロジェクト>
(2)活動状況
・ 第1回全体ワークショップを1月29日開催、本の目的や構成を決定、各章の内容確定。次期会合は8月初頭の予定。
・ 2月3日幹事会。全体の章立て、序論の内容、各章執筆者への要望を決定。
・ 倉田秀也氏(杏林大学)の研究会終了
・徳地秀士氏の研究会日程の変更
(3)国際政治経済研究会予定
○3月25日
徳地秀士(防衛庁防衛局防衛政策課長)「新防衛計画大綱について」
(略歴)1979年東京大学法学部卒。同年防衛庁入庁。The Fletcher School of Law and Diplomacy修士課程修了
1999年防衛庁防衛局計画課長。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付、
内閣参事官を経て、現在防衛庁防衛局防衛政策課長(兼)防衛研究所企画室長
グループ研究移行後の予定
○ 4月8日 白井早由里氏(慶応大学)
○ 4月15日 佐島直子氏(専修大学)
○ 5月13日 木村福成氏(慶応大学)
○ 6月10日 佐藤考一(桜美林大学)「中国とASEAN諸国」(仮題)
○ 7月8日 戸崎洋史氏(日本国際問題研究所)
大沢プロジェクト
○2月19日(土)10:30〜16:30
第19回東京大学社会科学研究所シンポジウム (国際シンポジウム)として開催
テーマ 経済危機の時代:診断し処方する—フェミニスト経済学の可能性
( Post Crisis Settlements from a Gender Perspective)
田端班
○2月1日 東京しごとセンターの調査(禿、相澤両氏と)
○3月22日 茨木市商工労政課 調査
○3月23日 大阪府能力開発課 大阪府ジョブカフェ 調査
加瀬班
出版に向けた各人の原稿の構成を提出し、これについてメイルで意見を交換中
3月末にそれをもとに研究会を開催予定
中村(圭)プロジェクト
1)各章の修正。締め切り1月26日
2)1月31日に、東洋経済に原稿渡し済み
松村・中村・佐々木プロジェクト
研究会
○1月26日(水)
報告者 小川昭(日本総研)
報告タイトル Mixed duopoly with quadratic cost function
○2月9日(水)
報告者 林秀弥(神戸市立外国語大学助教授)
報告タイトル 合併規制の根拠(趣旨・目的)からみた混合合併の規制基準
石田プロジェクト
研究会
○ 2月22日(火)
「厚生労働科研報告書の論文執筆者の報告」
報告者 今年度の報告書の執筆者
平石・宇野プロジェクト
研究会
○1月28日(金)
報告者 山下範久氏(北海道大学)
題目 「反グローバリズムの屈折:ポランニー・パラダイムとその限界」
○2月8日(金)
報告者 薮野祐三氏(九州大学)
題目 「戦後日本の政治学——90年代までの軌跡——」
次回研究会は4月を予定。報告者については、現在交渉中。