㈰末廣プロジェクト
㈪松村・中村・佐々木プロジェクト
紀要特集号「経済法・経済規制と産業組織」に向けて編集の打ち合わせと調整を行った。
㈫中川プロジェクト
6月15日(火)にプロジェクトセミナー開催
"Global Governance through Regionalism"のテーマで中川が報告し、Barbara
Stallings、
河合正弘、張勝和(ソウル大学)がコメント。
㈬田中プロジェクト
6月に北京で実施する調査について、企画案を作成し、準備を進めた。 調査のテーマ: 国有資産の法的規制にかかわる新しい立法の狙いとその実施状況
関係機関ヒアリング 中国の研究者と意見交換
㈭中村圭介プロジェクト
1)6月11日に研究会。
トヨタと富士通についての最終報告と議論。
2)7月20日に研究会を予定
NTT東日本と高島屋についての最終報告と議論
3)7月に「90年代の労働」に関わるセミナーを開催
7月12日 報告 玄田、佐藤(博)、石田(浩)、仁田 各氏
7月23日 報告 本田、三浦、水町 各氏
㈮平石・宇野プロジェクト
5月の研究会終了 日時 5月21日(金) 報告者 佐藤岩夫氏 題目 「90年代司法改革と公共性論」
今後の予定 6月の研究会 日時 6月28日(月)午後5時半〜 報告者 アンドリュー・バーシェイ氏(カリフォルニア大学バークレー校)
題目 「The Social Sciences in Modern Japan: The Marxian
and Modernist Tradition」 7月の研究会 日時 7月13日(火)午後5時半〜
報告者 大澤真理氏 題目 「ジェンダー論から見た90年代」
㈯佐藤岩夫プロジェクト
1. 6月11日にワークショップを開催し、刊行計画の概要(出版物のコンセプト、章立て、執筆者等)を確認した。刊行時期は2005年度後半を予定。今後出版社との交渉に入る。
2. 次回研究会 7月16日(金) 山野目章夫氏(早稲田大学)「区分所有法改正とマンション建替え問題」(仮)
3. 次々回は、7月末または9月に少子高齢化と住宅問題に関する報告を予定。
㉀石田プロジェクト
1.昨年度の高校生調査のデータクリーニングの継続
2.今年度の追跡調査にむけた調査対象者の住所整理
3.科研申請の結果を受けて今年度の研究予定の検討
4.今年度の研究会運営の方針を企画
㈷樋渡・平島プロジェクト
<国内政治プロジェクト>
(1)活動状況
・ 研究会終了
(2)現代政治経済研究会予定
<次回>
・ 6月18日 河村和徳氏(金沢大学)「市長選挙における次点候補の特徴−候補者としてふさわしいのは誰か?」
(略歴)1971年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。同大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学法学部専任講師(有期)を経て、現在、金沢大学法学部助教授。
(著作)『アクセス日本政治論』日本経済評論社 2003年(共著)、『地方自治の実証分析−日米韓3カ国の比較研究』 慶應義塾大学出版会 1998年(共著)、「統一地方選挙の意義と課題」『選挙学会紀要』No.2 2004年(単著)、ほか
<次回以降>
・7月16日 堤 英敬氏(香川大学)
・9月17日 谷口将紀氏(東京大学)
・10月15日 池田謙一氏(東京大学)
・10月22日 田中愛治氏(早稲田大学)「衆院選と参院選を振り返って」
・11月19日 名取良太氏(関西大学)
<国際関係プロジェクト>
(3)活動状況
・研究会終了 川上高司氏、鈴置高史氏
・研究会日程 新たに7月9日に中居良文氏の発表を追加
(4)国際政治経済研究会予定
<次回>
・7月9日 中居良文(学習院大学)「中国の対外政策—北朝鮮政策にみる中央・地方関係」
(略歴)東北大学法学部法律学科卒、ミシガン大学政治学博士号(Ph.D.)日本国際問題研究所主任研究員、アジア経済研究所主任研究員を経て、現在、学習院大学法学部政治学科教授。
(著作)「米中関係とアジア—「強いアメリカ」をめぐって」『国際安全保障』第31巻第1−2合併号(2003年)、中国の北朝鮮政策—楊斌事件をめぐってー」『国際政治』第135号(2004)他
<次々回>
・ 7月23日 浅野 亮氏(同志社大学)「『大国化』過程における中国の安全保障:東アジア秩序変動との関連から」
<次々回以降>
・9月10日 菊池 努氏(青山学院大学)
・11月12日 木宮正史氏(東京大学)「ポスト冷戦期の朝鮮半島をめぐる国際政治システム—その変化と持続性に関する考察」
・12月10日 大橋英夫氏(専修大学)
・2005年1月14日 倉田秀也氏(杏林大学)