今後のプロジェクトセミナー
セミナーの記録と日程
全所的プロジェクト研究
 

第41回 全所的プロジェクト研究運営委員会(2004.3.17

出席 平島 末廣 大沢 中村(圭) 樋渡 中川 佐藤(岩) 松村 各氏
土田 飯窪 中島 各氏
欠席 橘川 田中 宇野 石田 中村(民) 各氏
1.予算関係
別紙の通り、2003年度のプロジェクト予算は、2月3月の賃金を除いて全額執行された。
2.今後のプロジェクトセミナー予定
  • 4月27日 酒井啓子氏(アジア経済研究所)
    テーマ 「戦後イラクの政治動態とアラブ・イスラーム圏への影響
  • 5月11日  五十嵐武士氏(法学政治学研究科教授)
    テーマ  「東アジア国際関係の構造的変容とアメリカ」 
  • 6月 1日  村松岐夫氏(学習院大学教授)
    テーマ 「90年代の政治行政関係の変化」 
  • 6月22日 張勝華氏 (Seung Wha Chang)(ソウル大学法学部教授)
    テーマ 「Regionalism in East Asia」
    コメンテーター Barbara Stallings氏(Brown大学教授、社研外国人客員教授)
               河合正弘氏(社研教授)
3.各班活動報告

橘川プロジェクト

成果刊行のための国内メンバーによるワークショップを行った。

樋渡プロジェクト

<国内政治プロジェクト> 

(1)活動状況
・松本正生氏の研究会終了、19日に上神貴佳氏の研究会
(2)現代政治経済研究会予定

<次回>
・4月16日 スティーブン・リード氏(中央大学)
「選挙制度と政党—日本の中選挙区制と並立制を事例に」
(略歴)1947年生。1979年ミシガン大学大学院修了(Ph.D. Political Science)。
ハーバード大学助教授、アラバマ大学準教授、教授を経て、現在、中央大学政策学部
教授。
(論文)「選択の可能性と投票行動—93年総選挙における二つの選挙」『レヴァイアンサン』
(2001年秋)(蒲島郁夫と共著)、「中選挙区制における均衡状態」『選挙研究』15 (2000).
(編著)Japanese Electoral Politics: Creating a New Party System (London :Routledge-Curzon, 2003).

<次回以降> 
・5月14日 西澤由隆氏(同志社大学)
・6月1日  村松岐夫氏(学習院大学)「90年代の政治行政関係の変化」
・6月18日 河村和徳氏(金沢大学)
・7月16日 堤 英敬氏(香川大学)
・9月17日 谷口将紀氏(東京大学)
・10月15日 池田謙一氏(東京大学)
・10月22日 田中愛治氏(早稲田大学)「衆院選と参院選を振り返って」
・11月19日 名取良太氏(関西大学)

<国際関係プロジェクト>

(3)活動状況
・金 熙徳氏の研究会終了
・酒井啓子氏、菊池 努氏、大橋英夫氏の研究会が決定
(4)国際政治経済研究会予定

<次回>
・4月27日 酒井啓子氏(アジア経済研究所)<プロジェクトセミナーと共催>
「戦後イラクの政治動態とアラブ・イスラーム圏への影響」
(略歴)東京大学教養学部教養学科卒、英ダーラム大学修士(中東イスラーム研究センター)。現在、アジア経済研究所参事
(著書)『フセイン・イラク政権の支配構造』、『イラクとアメリカ』、『イラク—戦争と占領』

<次回以降>
・5月11日  五十嵐武士氏(東京大学)(プロジェクトセミナーと共催)
「東アジア国際関係の構造的変容とアメリカ」
・5月21日  川上高司氏(北陸大学)「米国の東アジア戦略と日米同盟」(仮)
・6月11日  鈴置高史氏(日本経済新聞編集委員)「最近の北朝鮮をめぐる国際関係」(仮)
・7月23日  浅野 亮氏(姫路獨協大学)
・9月10日  菊池 努(青山学院大学)
・11月12日 木宮正史(東京大学)
・ 12月10日 大橋英夫(専修大学)
・ 1月 アジアの安全保障について

末廣昭・小森田プロジェクト

研究会 3月8日(土)
報告者 中村圭介氏
テーマ 「日本における企業福祉のアンケート調査方法」
・ 今年度に引き続き来年度も東アジア、東南アジアで調査を行う。
・ 現在研究会は非公開にしており、従ってHPに記録を載せていない。


中村(圭)プロジェクト

2月20日に研究会を開催。
富士通、NTT東日本、トヨタ、高島屋の事例について報告。
事例は5月中旬までにまとめることで合意。


田中プロジェクト

中国社会科学院の研究協力者とともに、上海、北京で、ヒアリング調査を実施した。

大沢プロジェクト

㈰3月4日(木) 海外協力者の主要メンバーを迎えての社研シンポジウムを開催した。

第18回社研シンポジウム
『グローバル時代の「ニュー・エコノミー」−日米欧の比較ジェンダー分析−㈼』
場所 社研大会議室
日時 3月4日(木曜日)午後1時〜5時

コーディネータ:大沢真理(東京大学社会科学研究所)
パネリスト:シルヴィア・ウォルビー、カリン・ゴットシャル、ハイディ・ゴットフリート
       カレン・シャイア
討 論 者:イルゼ・レンツ、田中和子、西川真規子、合場敬子     

㈪3月5—7日、上記メンバーに、ウルスラ・ホルトグレーヴェ、スー・ダービン各氏が加わり、同テーマでのワークショップを行った。シンポジウム、ワークショップとも全員がペーパーを提出して充実した議論を行うことが出来、おおよその目次案も作成した。
Palgrave から刊行される予定である。
次回は9月にイギリスで最終的な詰めのワークショップを行う予定。

中川プロジェクト

1 プロジェクト出版関係

(1)リサーチシリーズNo.13(プロジェクトシリーズNo.11)は初校ゲラが上がってきたので校正して戻した。
3月末までには刊行の予定。タイトルはManaging Development and Transition in a Globalizing World: Corporate Behavior。末廣、橘川論文他8本と中川執筆のIntroductionを収録。
(2)Routledge、Kluwer社に最終原稿を提出(河合原稿を除く)した。正式な査読手続が始まる。
2 次期プロジェクト関係

タイトル決定−Globalization through Regionalization
コンセプト:東アジア、米州、欧州における貿易と投資、金融・通貨分野の地域統合の動きを比較研究する国際共同研究。
6月のプロジェクトセミナーは、立ち上げのためのブレーンストーミングを兼ねる。
4月から7月にかけて、プロポーザルをとりまとめて、外部の競争的資金に応募する。国際交流基金日米センター、笹川平和財団、サントリー文化財団、日米友好基金など。
3月2日、中国政法大学国際法学院王伝麗院長と懇談(北京)。
3月9日、ソウル大学張勝和教授(国際経済法)と懇談(東京)。

松村・中村・佐々木プロジェクト

以下の3つの研究会(グループ・プロジェクトセミナー)を行った。
☆2月18日(水) 
報告者  市川 哲郎(駿河台大学経済学部講師)
タイトル Congestible Communications Networks and International Trade
☆2月25日(水) 
報告者 林 秀弥  (神戸市立外国語大学講師)
タイトル 「企業結合の違法性判断における「有効な牽制力ある競争者」の位置づけ‐独禁法の一大議論の一断面‐」 
☆3月3日(水) 
報告者 宮本良成 (大阪市立大学経済学部教授)
タイトル Product Diversification, Entry-Deterring Strategies and Spatial Competition

佐藤(岩)プロジェクト

3月5日にグループセミナー「現代日本とホームレスを生み出す構造」を行った。
5月に研究会を予定している。 出版に向けて内容を検討するワークショップとして行う。

平石・宇野プロジェクト

☆3月の研究会(3月12日(金))終了
報告者 藤原帰一氏(東京大学)
テーマ 「90年代の論壇」
☆4月の予定
日時  4月16日(金)17時半から
報告者 平石直昭氏(東京大学)
テーマ  未定

石田プロジェクト

高校3年生を対象とした卒業後追跡調査の基礎となる第1回のパネル調査を引き続き実施中。順次、エディテイング・コーディング・入力の作業に入っている。3月中にはデータ入力が終了する予定である。
上記調査対象校の、進路指導担当教員を対象とした学校調査についても調査票を発送、年度内に回収する。

4.成果刊行計画

成果の編集・刊行について、多岐に渡る議論がなされ、各章についておおよその責任者が決められた。

                                                                                                     (記録 土田とも子)