㈪樋渡・平島プロジェクト
<国内政治プロジェクト>
活動状況
・今年度の事務補佐を三浦まりさん(企画・運営)と小川知佐子さん(広報・通信)とに御願いした。附随してプロジェクト用のパソコンとして学振研究員(樋渡指導)の残 して行ったものを転用することにした。
・4月5—6日 国内政治プロジェクト・ワークショップ終了
各論文につき高品質のコメントがあり、本の全体の趣旨や序論、結論についても共通了解が 得られた。
今後の予定
—四月末までに序論、結論の完成、その間、海外研究者に改訂要求、各章最終原 稿提出はその一月後
・幹事会継続案件 来年1月のシンポジウムの人選
・次回幹事会5月17日
現代政治経済研究会予定
・5月17日 岡本至氏(ジョーンズ・ホブキンス大学)「金融危機対応と情報の 非称性:日本の金融行政分析 1992−1998」
・6月28日 中里透氏(上智大学)「財政再建と市場の信認—Forward lookingな
財政政策についての提案」(仮題)
・7月19日 鬼塚尚子氏(帝京大学)「Re-examining Issue Voting in Japan:
Directional vs Proximity Models」
・9月27日 竹中治堅氏(政策研究大学院)「日本金融政策(85ー89)の 政治経済学—制度、金融政策、利益」
・10月18日 打越綾子氏(成城大学)題未定
・11月15日 増山幹高氏(成蹊大学)「議事運営と行政的自律」
・12月20日 平野浩氏(学習院大学)「日本における経済状況と投票行動の関連」
・2003年1月9日—11日 国際ワークショップ
<国際政治経済プロジェクト>
活動状況
・3月22日 幹事会 4月以降の勉強会担当(紀要原稿準備会)と運営方針を決 定。
4月樋渡由美、5月石田淳、6月加藤浩三、7月古城佳子
・幹事会継続案件 6月のシンポ運営
・次回幹事会4月19日
国際政治経済研究会予定
・4月12日 納家政嗣氏(一橋大学)「国際秩序の安定と変動」
・4月19日 川端英二氏(オクラホマ大学)
「現代における日米二国間経済交渉—
富士コダック、港湾摩擦とNTT接続料問題」
・5月10日 梅本哲也氏(静岡県立大学)「大量破壊兵器、軍事における革命
(RMA)、国際秩序」
・6月14日 大芝亮氏(一橋大学)「歴史の記憶と日米関係
—教科書問題を事例として」
・6月20—22日 第二回国際シンポ(上智大学)
・7月12日 岩田修一郎氏(防衛大学校)
「米国のミサイル防衛政策の現状と問題点」
・9月13日 加藤朗氏(桜美林大学)「兵器の発展の歴史—RMAの展開」
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