㈪樋渡・平島プロジェクト
<国内政治プロジェクト>
活動状況--1月25日幹事会
・『政権流動期の政治変容』
3月31日完成稿
4月5-6日のワークシップ
-執筆者相互の調整による統一性、整合性の強化と重複などの軽減
-外部評価(出版会担当者も出席予定)
6月までに入稿
・国内プロジェクト第二段階の準備
学界展望を紀要特集号に(9月末締めきり)
-現在の学界水準が日本分析にどの程度適用され、どういう点で問題か
2003年1月9日-11日に国際ワークショップ
-時期を延期して学振に実施計画提出
-日本を対象にディスィプリンとしても面白いものにするため政治行動
と政策研究の計二冊の出版と目標
研究会
終了
・1月25日 佐藤 祐司氏(松坂大学)「政治意識調査に対する階層化意思決定法の応用」
・2月15日 浅野 正彦氏(カリフォルニア大学ロスアンゼルス)「選挙改革と候補者
選定: 自由民主党 (1960-2000)」
予定
・3月15日 前田 幸男氏((ミシガン大学)「業績評価と政治的信頼:90年代の日本政治に対する有権者の反応」(仮題)
・4月以降は中里透、竹田陽介、打越綾子、増山幹高、岡本至
・国内グループプロジェクトの研究会の出席者も固定化し、今後もいろいろな形で共同研究、研究発表をするため、新たに「現代政治経済研究会」を発足させたい。
<国際政治経済プロジェクト>
活動状況--1月18日に幹事会
・国際政治経済プロジェクト第一段階シンポ6月20-22日(上智大学)
・国際政治経済プロジェクト第二段階の準備
学界展望を紀要特集号に(9月末締め切り)
-現在の学界水準が東アジアの国際政治変動(中国の台頭とその日米関係への影響)にどのような形で適用でいるか、現在の現状分析はどのような理論的問題を抱えているか
2002年 通常の研究会とともに在京の幹事を中心とした勉強会
・飯田敬輔氏の海外研修に伴い加藤浩三氏の幹事参加(助成の研究分担者)
研究会
予定
・5月10日 梅本哲也氏(静岡県立大学)「大量破壊兵器、軍事における革命(RMA)、
国際秩序」
・6月14日 大芝亮氏(一橋大学)「歴史の記憶と日米関係-教科書問題を事例として」
・6月20-22日 第二回国際シンポ(上智大学)
国内政治班 日欧比較グループ(平島)
・当面、昨年9月の日本・スイス・ワークショップに提出 したペーパーの出版準備を進める。
・2003年後半には、ドイツを初め、西欧諸国と日本を、90年代における政策と政治について比較するセミナーを計画中である。その時期に客員教授として滞在予定のProf.
Czadaと協力して行いたい。
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