1 | 戦後日本の住宅政策の展開と90年代住宅政策の特質 |
2 | 住宅金融システム |
3 | 長期不況と中間層の住宅保障システム |
4 | 少子・高齢化と住宅保障 |
5 | ホームレスの「発見」 |
6 | 住宅保障とジェンダー |
7 | コミュニティ・ベースト・ハウジングとNPOの役割 |
8 | 比較福祉レジーム論と住宅保障 |
本研究には、法学・経済学・社会学・都市工学・建築学・住居学など多領域のメンバーが参加しており、他には見られない学際的・総合的な共同研究が可能となっている。当面は研究メンバー各自がそれぞれの関心を持ち寄る形で議論を進めるが、必要に応じて随時、外部スピーカーも招聘する。また、予算とスケジュールが許せば、実証的な調査研究も計画している。プロジェクト全体の進展と歩調を合わせつつ、2年程度の期間で共同研究をまとめ、その成果を出版する予定である。 |