紀要(No.1)

東京大学社会科学研究紀要 第52巻 第4号 (2001)

特集 90年代の公共政策

「90年代の日本経済とマクロ経済学」プロジェクト 公共政策特集号の編集にあたって
(大瀧 雅之, 松村 敏弘, 三井 清, 山崎 福寿)
社会資本の地域間・分野別配分
(三井 清, 林 正義)
地方債の起債許可制度に関する実証分析
(土居 丈朗)
経済成長の源泉としての社会資本の役割は終わったか
(塩路 悦朗)
わが国の公的・企業年金問題への対応- 公共政策の観点からの検討-
(井潟 正彦, 片山 英治)              
交通部門への公共投資と企業間競争
(松村 敏弘)
90年代の「郵貯シフト」について
(隋 清遠)
名目賃金交渉とリスクシェアリング仮説
(宇南山 卓, 大瀧 雅之, 玉井 義浩)

紀要(No.2)

東京大学社会科学研究紀要 第52巻 第5号 (2001)

特集 東京大学社会科学研究所シンポジウム 開発と市場移行のマネージメント

Introduction
(中川 淳司)

Session 1: Globalization
Managing Development and Transition under the Bretton Woods/GATT System: A Critical Overview
(中川 淳司)

Session 2: Liberalization
Leberalization, Economic Adjustment, and Economic Development:
South Korean Experiences
(安 忠栄)

Session 3: Corporate Governance
Asian Corporate Governance: Disclosure-Based Screening System and Family Business Restructuring in Thailand
(末廣 昭)

Session 4: Social Safety Net
Social Costs of Central European Transformation
(Tadeusz KOWALIK)

紀要(No.3)
東京大学社会科学研究紀要 第53巻 第2・3合併号 (2001)

特集 連合政権下の国内政治変化−90年代に何が、なぜ、どこまで変わったのか?

意義と意図 (樋渡 展洋)

I.連合政権下の政党政治と政策過程

自民党分裂の研究−93年の自民党分裂と90年代の政党間対立−
(建林 正彦)
政党の法案支持態度の変化 (増山 幹高)
新しい労働政治と拒否権 (三浦 まり)
地方分権改革の政治過程−自民党と地方分権改革−
(曽我 謙悟)
情報公開・行政手続規則の政策過程 (伊藤 修一郎)

II.連合政権下の政策過程と政策変化
長期経済停滞下の財政出動と構造改革―90年代政策Uターンの経済部門的基盤と政党政治的帰結― (樋渡 展洋)
1990年代の経済規制改革―失われた十年か、緩やかな前進か―
(グレゴリー・W・ノーブル(翻訳:伊藤 正次))
不良債権問題と1990年代の日本の金融行政
(ジェニファー・エイミックス(翻訳:杉之原 真子))
日本の医療政策における連立政権の影響(1990〜2000年)
(ポール・タルコット(翻訳:打越 綾子))
連立政権下の政党行動と安全保障政策の選択
(樋渡 由美)

紀要(No.4)

東京大学社会科学研究紀要 第54巻 第2号 (2002)

特集 政治分析のフロンティアと現代日本の政治変動

特集号の目的と成果
(樋渡 展洋)
投票行動の理論と日本政治研究―社会的影響仮説を素材に―
(前田 幸男)
比較政治と国家機構の分析―政策ネットワーク論を中心に―
(中野 晃一)
Trends in Economic and Social Regulation and Implication for Japan
(Gregory W. Noble)
「中国の台頭」と同盟理論
(樋渡 由美)
ドル体制とアジア太平洋地域相互依存
(加藤 浩三)
日本外交とアイデンティティ―「アジア太平洋」から「東アジア」へ―
(大賀 哲)
対中人権外交
(飯田 敬輔)

紀要(No.5)

東京大学社会科学研究紀要 第54巻 第3号 (2002)

特集 WTO加盟後の中国

序文
(丸川 知雄)
WTO加盟の中国農業への影響―土地集約型農産物の輸入拡大と労働集約型農産物の輸出競争力―
(阮 蔚)
中国国有企業の所有制度再編―大企業民営化への途―
(今井 健一)
中国証券法の生まれ出ずる悩み
(田中 信行)
現代中国の財務・統計諸表―「報表制度」と情報・計画・ガバナンス―
(田島 俊雄)
中国自動車産業のサプライヤー・ネットワーク
(丸川 知雄)

紀要(No.6)

東京大学社会科学研究紀要 第54巻 第6号 (2003)

特集 90年代の日本経済再考

序文
(中村 圭介)
グローバル競争下における日本の企業集団―『日本経済の発展と企業集団』刊行後10年の現実―
(橘川 武郎)
90年代の中小企業政策史のための覚書
(松島 茂)
市場と企業化活動―橋本寿朗『戦後日本経済の成長構造』をめぐって―
(武田 晴人)
1997-98年金融危機以後の雇用調整
(仁田 道夫)
橋本寿朗が残したメッセージと日本経済再生の方向性―『戦後日本経済の成長構造』
および『デフレの進行をどう読むか』へのコメント― 
(橘川 武郎)

紀要(No.7)

東京大学社会科学研究紀要 第55巻 第1号 (2003)
特集 グローバル化した世界における開発と市場以降のマネージメント:グローバル化と国家

Introduction  (NAKAGAWA Junji)

Part I: Globalization and the Transformation of Governance
Global Economic Liberalism and the Fate of the State  (George DeMartino)
The Governance of Global Issues through Regionalism : NAFTA as an Interface between Multilateral and North-South Policies  (Isidro Morales)
Systematic Diversity under the Conditions of Globalization and Integration  (Tadeusz Kowalik)
Role of U.S.-Trained Economists in economic Liberalization :
The Cases of Chile and Indonesia  (YASUI Shin)
Trade and Development in Advanced Developing Countries and Least Developed Countries : Empirical Patterns and Policy Implications  (Michael Herrmann)
Building Corporate Strategies in Kazakhstan : Local Meets Multinational  (Hilda Eitzen)
Part U: Social Policy under Globalization
Latin American Social Security Reform in the 1990s  (USAMI Koichi)
Characteristics of the Central European Welfare System
(HORIBAYASHI Takumi)
Towards a Comparative Study of East Asian Welfare States
(KAMIMURA Yasuhiro)

紀要(No.8)

東京大学社会科学研究紀要 第55巻 3・4合併号 (2003)

特集 日本経済と産業組織

特集を編集するにあたって (松村敏弘)
補完的技術革新下での損害賠償額と研究開発インセンティブ
(田中悟、岡村誠、新海哲哉)
不確実性下での戦略的研究開発投資と経済厚生
(松村敏弘)
立地-価格モデルにおける参入に関する動学的分析
(石橋郁雄)
Merger, Corporate Financing, Managerial Incentives and R&D Effort Duplication
(James H. Cardon、 SASAKI Dan)
Social Inefficiency of Entry under Imperfect Competition : A Consistent Explanation
(OHKAWA Takao、OKAMURA Makoto)
Endogenous Timing of Price Discrimination with Technological Incompatibility 
(MATSUSHIMA Noriaki)
集積による集客力の形成 (小川昭)
オークションによる最適参入規制―最適参入オークションの理論―
(安田洋祐)
立地-数量競争モデルにおける立地結託について (清水大昌)
企業結合の違法性判断における「有効な牽制力ある競争者」の位置づけ―独禁法の一大議論の一断面― (林秀弥)

紀要(No.9)

東京大学社会科学研究紀要 第55巻5・6合併号 (2003)

特集 冷戦終結と内戦

序文 (石田淳)
国内平和の国際的条件 (石黒馨、石田淳)
国内紛争と国際介入―もう1つのコミットメント問題―
(石黒馨)
国内統治を問う国際規範の形成過程 (吉川元)
移行期における正義(transitional justice)再考―過去の人権侵害と復讐/赦し、記憶/忘却の政治―
(土佐弘之)
ルワンダにおける二つの紛争―ジェノサイドはいかに可能となったのか―
(武内進一)
ナゴルノ・カラバフ紛争位相―冷戦終結の影響と和平の模索を中心に―
(廣瀬陽子)
スリランカの民族紛争と国際社会―独立後の政治及びインドとの関連―
(林明)
悲劇の紛争
(戸田真紀子)
国内紛争と国際関与―コミットメント問題と外部褒賞―
(河村弘祐)
内戦におけるセレクション・バイアスの推定と秩序回復の予測
(林光)

紀要(No.10)
紀要(No.11)